~香川県高松市 市の職員向けの実証実験2020年8月より開始~
「ケンプリ」の活用で健康増進を図るとともに、地域通貨発行で域内消費につなげる

フェリカポケットマーケティング株式会社(東京都港区、代表取締役社長 納村哲二、以下FPM)は、高松市とサイテックアイ株式会社(香川県高松市、代表取締役社長 大澤佳加、以下 サイテックアイ)が共同で実施する市民の健康増進と医療費削減を目的とした実証実験に対し、スマートフォンを活用した健康アプリ「ケンプリ」を開発/提供し、2020年8月24日より市職員向けの実証実験がスタート致しましたのでご案内申し上げます。FPMとサイテックアイは2009年より香川県高松市を中心に利用可能な地域通貨「めぐりんポイント」を協働で展開してまいりました。また、2017年から地元企業の健康経営を促すために、健康増進活動に取り組む従業員へのインセンティブとして「めぐりんポイント」を発行することで、健康経営と地方創生を結ぶプログラムを実施しています。
そんな中サイテックアイは高松市が主導する、あらゆるものがネットでつながる「IoT」などを推進するスマートシティーたかまつ推進協議会の取組に賛同し本取組に参画するとともに、健康経営に関するワーキンググループを立ち上げ、議論を進めてまいりました。
本実証実験では、「ケンプリ」を通じ歩数の計測、睡眠時間の記録、体重・食事のメニューなどの記録をすることで自分自身の健康管理を促します。また、歩いた距離を四国のお遍路達成度に換算する「バーチャルお遍路」を取り入れることで利用者が楽しみながら参加継続を促すコンテンツも用意しています。「ケンプリ」は各サービスの利用状況によってポイントがたまる仕組みとなっており、実証実験終了後には市民の活動状況によりたまったポイント数に応じて「めぐりんポイント(地域通貨)」を発行することで域内消費につなげていくサービス展開を検討しております。

<アプリ画面イメージとサービスメニュー>
~香川県高松市 市の職員向けの実証実験2020年8月より開始~
「ケンプリ」の活用で健康増進を図るとともに、地域通貨発行で域内消費につなげる
本実証実験は高松市の職員(特定保健指導の対象となる職員を中心に)を対象とし、参加者にはIDを配布して利用者を限定しサービスを展開する。FPM とサイテックアイは、実証実験終了後の参加者アンケート等でアプリの機能追加などを検討し、今後市民向けサービスへの拡大に向けて尽力してまいります。また、市民の健康管理を地域通貨で促進するとともに、インセンティブとして発行された地域通貨で域内消費の活性化につなげる仕組みを実現します。

●高松市総務局 小澤孝洋参事からのコメント
高松市では、2017 年度より「スマートシティたかまつ」を掲げ、ICT・データの活用と多様な主体との連携により、様々な地域課題を解決し、持続的に成長し続けるまちを目指して取組を進めております。2017 年10 月に設置した「スマートシティたかまつ推進協議会」には現在80 社超の会員に参画頂いており、今回の「ケンプリ」の実証実験につきましても、本協議会の活動の一環として取り組んで頂いております。高松市としては、今回の本市職員向けの実証実験の結果を踏まえ、市民全体の健康づくりの促進のため、取組を広げていきたいと考えております。

【本件に関するお問い合わせ先】
フェリカポケットマーケティング株式会社 広報課 cr@felicapocketmk.co.jp
サイテックアイ株式会社 総務部 megurin@psytec.jp