デジタル社会の未来に向かってスタート
デジタル社会の未来に向かってスタート
9月1日 大澤よしかです。
本日、デジタル庁が発足しました。
「デジタル社会の未来をともに」
9月1日四国新聞より
弊社サイテックアイ(株)も掲載していただいています
今後、デジタル庁が
これまで個別に管理してきたものをデータ統一し
サービス向上、コスト削減、スピード化をめざしていくこととなり
地域においても様々な場所で流れが変わっていきますね。
少子高齢化が進む香川県にとっては
デジタル化は必要で
そのためにも、デジタルデバイドといわれる
デジタルが苦手な人やお年寄りの方には
知識だけではなく
デジタルデビューができる
優しい環境づくりはセットになると思っています。
全ての人の為のデジタルですから。
そんな記念すべき日
本日2021年9月1日は、
香川県三豊市の
「三豊市プレミアム付デジタル商品券」
利用開始日でもあります。
※サイテックアイ(株)は今回の事業のお手伝いさせてもらってます。
MIto Pay(ミトペイ)
三豊市プレミアム付デジタル商品券は
販売総額は1億円、プレミアム率は15%
購入機対象者は三豊市民のみとなっていて
これまでの紙と違い
スマホを活用したデジタル商品券になります。
デジタル商品券は、予約後の購入になるのですが
すでに
上限の1億円分はすべて予約済となっています。
そして
今日から利用できる店舗は約260店舗(9月1日現在)、
参加希望でまだ準備中の店舗さんもいて
これから利用可能の店舗さんは、まだ増えていきます。
Mito Payが使える目印ののぼり
今回、三豊市プレミアム付きデジタル商品券は
香川県で初のデジタル商品券事業です。
これまでの紙の地域商品券をデジタルにすることで
紙の商品券を印刷することも必要ない
換金作業も必要ない
1円単位で決済ができる
データ管理、利活用ができる
などなど多くのメリットがあります。
また、今回できたデジタルのインフラがあれば
GO TO 〇〇などにも活用できます。
まさしくデジタル庁の目指す
「サービス向上、コスト削減、スピード化 」
がはかれます。
他社の決済サービスのインフラを使うのでなく
三豊市オリジナルのシステムで
三豊市さんらしい、三豊市民のためのサービスが
本日スタートしました。
ふるさとの愛とありがとうをかたちに
2021年7月2日 白夜書房より発刊
amazon日本地域経済部門 第1位(2021年7月3日現在)